3月16日(日)、八小吹奏楽団のお別れコンサートがありました。朝からの雨はきっと6年生の卒団を悲しむ涙雨なのでしょう。あいにくの天気でしたが、会場の体育館は大勢の観客で熱気に溢れていました。
八小吹奏楽団の演奏は学校と地域、保護者を結びつけてくれる架け橋です。団の中心として、活動を大いに盛り上げてくれた6年生。本当にお疲れ様でした。来年のふれあいコンサートでお待ちしています♪
3月16日(日)、八小吹奏楽団のお別れコンサートがありました。朝からの雨はきっと6年生の卒団を悲しむ涙雨なのでしょう。あいにくの天気でしたが、会場の体育館は大勢の観客で熱気に溢れていました。
3月13日(木)に6年生が家庭科の学習で調理実習を行いました。小学校生活で最後の調理実習です。作ったのはフレンチトーストです。卵と牛乳に浸した食パンをバターでこんがり焼いて、ホイップクリームといちごを添えて盛り付けました。
今回はお世話になった先生方にも食べていただきました。
私もご馳走になりましたが、卵と牛乳しみしみのトーストに甘いクリームとイチゴがよく合って、とてもおいしかったです。6年生の皆さん、ごちそうさまでした!お家でも、休日の朝食にぜひ作って家族にふるまってくださいね。
3月10日(月)の放課後に八小の校庭で放課後子どもプラン主催の「青空ひろば」が開催されました。この日は特別に、冒険遊び場の会のスタッフの皆さんに来ていただき、火起こし体験や七輪でのマシュマロ焼き、木工工作や昔遊びなどを一緒に楽しみました。
95名の子どもの参加があったそうで、いろいろな学年の友達と様々な遊びを楽しむことができました。暖かく穏やかな「青空」のもと、楽しい「ひろば」でみんなで遊んで、素敵な午後になりました。
少し前になりますが、2月19日(水)に2年生で給食指導を行いました。子どもたちは、栄養士と担任が語る物語を聞きながら、食べ物の栄養について学習しました。
赤の国、黄色の国、緑の国の大臣は、それぞれの国でとれる食べ物ばかり食べていました。すると体の調子が悪くなってしまいました。そこで大臣たちは、赤の(体を作るもとになる)食べ物、黄色の(エネルギーのもとになる)食べ物、緑の(体の調子を整える)食べ物を交換し合い…。
子どもたちは、3つの色の食べ物をバランスよく食べることが大切だと学んでいました。
3月4日(火)に、3年生がハンカチやハンドタオル、ランチョンマットなど、各自で洗いたいものを持ち寄り、洗濯板体験をしました。現代は洗濯は洗濯機を使用しますが、手間や水の冷たさなど昔の人の苦労を体感することで、現代はとても便利になったことを実感することができました。また、昔の道具の良さや昔の人々の生活の知恵にも気付くことができました。以下は児童の感想です。
・洗う時とすすぐ時で板の向きを変えるという考えがすごいと思いました。
・板の向きを変えると、洗いやすくなったりすすぎやすくなったりし、工夫がされていると思いました。
・洗濯板で自分の手できれいにするのが気持ちよかったです。洗濯機はボタン一つできれいに流せますが、洗濯板で自分の手で洗ったからこそ、ものをきれいに使おうと思えました。
3月4日(火)に3年生が、いつもお世話になっている「ハケの自然を守る会」の方々と冬のハケに出かけました。今回のテーマは「冬芽」の観察でした。「芽鱗(がりん)」と呼ばれるうろこ状のもので守られている様子を見ることができました。私たち人間も寒くなったら厚着をしたり、暖房器具を活用したりして寒さを乗り切りますが、植物も寒さを乗り切る工夫をしていることを学びました。